海難事故で多数の釣り人が犠牲になりました。
注意していれば、防げた事故がほとんどです。
釣りは楽しいですが、自然は不安定なものです。
おかしいと思ったら、早めに引き上げることも勇気です。
ブログでお友達になった方々がもし居なくなってしまったら
大変悲しい事になります。
安全な釣りを楽しみましょう。
日曜出船は満員?
声掛けてるけど返事まだ
と先生が言ってましたが。
空いたら声掛けてと伝えておいたので
先)都合つかず一人これなくなったぞぉ~
私)じゃぁ、行くね!と即答
土曜の夜9時ごろから風が強くなり
朝起きて調べてみても・・・・まだ止んでいない
予想天気図では、午前中にはやみそうな気配なので
取りあえずは、行けるところまで行きましょうと。
先生同行の時は、運転はお任せなので安心ですけどね。
風裏から表に出ると結構吹いていまして
最近私のせいなのかなぁ?
強風に呪われています。
しかし、行事、用事の時は極めて天気も良く、温かな最高の日で・・・・・
釣りには行くな?コールなのかなぁ~
まぁ。そんな事ではめげない私ですが。
風を避ける堤防水路に向かい裏側に
走水の沖、観音沖に遠くからでも確認できる船団が見えます。
先生は行くだけならなんとか行けるけど
釣りにはなりそうもないよね~
先週、横浜ビルフィッシュクラブ(横ビル)の先輩のお誘いで
始めた入ったポイントなら風裏になるために行ってみようと提案
この場所は洗岩が有り起伏も激しく危険な場所と言われ
私も、先生から言われていたもので先週まで行ったことがない所なんです。
先生もあまり行きたくない様子ですが、
GPS見ながらと海中から出ているパイロンを注意すれば
安全と先週のうちに確認していますので プッシュ
島影に入りますが風が回りこんで来ます。
先生は、いまだに信用しない様子で・・・・・
ここは何とか釣らないと
頑張り、船中まずは 1杯目をゲット 600gを越える大型!
私)ほらデカイしょ!
すかさず先生もエンジンが掛かり同サイズをゲット
先)本当に、大きいねぇ~
流石に、狭い範囲での拾い釣りになるため数は中々増えませんが
本日参加、Y さん 、 M さんも段々と数を増やしながら進みます。
途中までは先生と接戦でしたが、5杯でこう着状態が続き
そこから一気に
突き放されました・・・・・
こうなると 雑誌では無いですが
スミイカ地獄 って感じ、迷いが出るともろに釣果に出ます。
Yさん、Mさんも近づいてきます。
頑張るが、結果が付いてこない!
先生 11杯
私 6杯
M さん 5杯
Yさん 4杯
今回は試しで、野下屋の勇治さん監修
エギテンヤを先生が試してみました。
11杯中4杯程度がこのエギテンヤに乗ってきたそうです。
ただ欠点として言って良いのか、
運転時には、クラッチの入れきりが有りその瞬間に緩む事が有ると
バレ安いです。と言ってました。
確かにまりが小さい(テンヤに比べると)のと、
エギ自体のオモリが大きいから、
イカの直結仕掛けをイメージするように落ちれば抜けやすい・・・・
少し前から、風も収まって来て先生はアジに行きたい様子
私は、コマセが苦手なためも有りイカの方が良かったのですが・・・
仕方なく11時前には諦めて
沖の走水のポイントに移動。
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
反応は少し、釣れたのは、石持ち2匹
コマセ釣りへただし相変わらずだねぇ
先生、Mさんポツリポツリですが数を伸ばして行く
右舷側の、Yさん、私にはまるでアジが釣れない
棚を変えたりしてますが
先生から真面目にやってよぉ~
と、言われますが釣れる気がしないんですよねぇ…何か
タイが混じるとかで、柔らかめの竿なんですが・・・・
船尾のタイ仕掛けには、良型のアジがたまに。
3時までと言われ15分前に私の仕掛けは ギブアップ
この竿、何か釣れないんだよねぇ~
船尾のタイ竿を持って来てタイ釣ってやる~!!
コマセダイのように仕掛けを踊らせ誘いをかけながら
釣り、10分間でアジ4匹
先生曰く、初めから真面目に釣りしてよ~
でも苦手なんですよねぇ・・・
少し時間を伸ばして最後に私の竿が残っており
ほかの面々は、ストップフィシィング
ゆっくりと誘って送り込んだ時来ました!
大物のアタリ。
ドラマって有るんですよねぇ~
本当に最後の最後に
来ました
サメが
タイだ、タイ、と叫んでおきましたが(笑)
釣ってる本人、先生もサメだと分かっていますが。
一応最後の魚?なのでしっかりと釣り上げました。
アジは 23~45センチ 16匹
体高が高く、腹には脂がベットリと乗った良いアジでしたよぉ
Yさんだけ駄目でした。
私も竿変えなければボウズでしたけど。
Mさん、アジは乗り合いに行って修行してるだけあって上手です。
私は、相変わらず 苦手です。