お肉屋、浅田軒の　”釣り情報”

11日に、カマス釣りに行ってきました。

同行者は、義兄、義兄の同級生　と私の3名


先週と同じ時間ぐらいのつもりで、3時半と言ったら

3時ころに電話が鳴り、下に来ているよぉ～


30分近く早く来ていたのであわてて準備


マリーナには、6時半以降で無いと車での進入が禁止のため

消音台車と人力で荷物を運びながら準備です。


いつものメンバー補助無しでの釣行のため
駐車場からの移動などの打ち合わせなども有り

出航は、5時半過ぎになりました。




最初のポイントは、近場からですが陸っぱりからも狙える場所で

釣りしている方々から白い目で見られていますが、

一通り流し反応が無いので移動


次からのポイントは、陸上からは狙えないポイントになります。

しかし、台風の影響からなのか、反応が出ません？


3箇所めのポイントは少し広いところなので時間をかけて探っていくと

大きい反応とともに、アタリが来ました。

今回は、前回の釣行からサビキの方が釣れることが分かっていましたので

カッタクリの楽しさより釣果を取る事にしていまして。


しかし、少しでも数を掛けてやろうなんて欲を張ると・・・

仕掛けがグルグルに・・・はぁ～～


釣ってると、魚の引きが止まり重いだけになったら注意なんです、
必ず他の針に絡んで仕掛けがグチャグチャになってますから。


釣れて来るは、先週の最大級が今日の小さい方

群れが替わったようです。



ちなみの、私の足は27センチ用のクロックス履いています。


段々と数を伸ばし



生簀の中はこんな感じ




そろそろ、分配してもかなりの数になりそうなので

カマス釣りを止め、サバのナブラ探しに出ますが

今日は、先週の掛け上がりには居ないようです。


コマセも1つ持ってきていたのでアジでもと探しますが

どの船も上げてる様子が見えません。


私の好きなポイントに行き少し探っていると


電話が、三平あにぃからです。


同時に私の竿に、強いあたりとともにオモリ切れ

サビキでアジ狙いが、サバの猛攻にあったようです。

残ったサビキに、サバ一つゲット。


私は、操船しながらカニバケのカッタクリ

義兄たちは、ライトタックルのビシ仕掛け使用で狙います。


魚探反応は、見るからに青物の捕食反応


コマセにも反応しますが、こうなるとカニバケに部が有ります。



私は、ほぼ入れ食い。

中オモリ30号の鋳込み天秤仕様、

ハリスは8号サバで切れる太さでは無いので

少し強引に引き上げて行きます。

前の二人も、引き味を楽しんで　11時30分にストップフィッシング。




最後のポイントで久しぶりに、本牧の長崎屋のお父ちゃんに会いました。

船の形で、先方も自船を分かるようで（運転手が先生か私かは分からないと思いますが）

挨拶をしてくれました。


先生も私も、この近辺ではスズキを追わせたら　NO-1 の船頭さんだと思っています。

今日は、マダコでしたが。（子供たちに譲ったようですね）





他の船が居ないところで、流しながら魚の処理をして船の片付けも


何とか、クーラーに魚を収め帰宅


その後は、昨日のブログに書いた様に・・・
4時間半格闘！


いつもは、打ち塩ですが。

数が多かったので今回は、塩水仕込みにしました。







今回の干物、ほぼ行き先も決まり又チャレンジ！しますよぉ～

魚が、居ればですけど。
期間限定魚なもんで（笑）