お肉屋、浅田軒の　”釣り情報”

スミイカは７０ｇ～４００ｇで大きさもいろいろ

小さい物はもう少し後でもう一度と放流し

アジ釣りに向かうことに。

少し走り、秋口のアジポイントに

ここは同時にイシモチのポイントでも有り

何艘もの遊漁船がイシモチ狙いで流してる。

しかしどの船も釣れないみたい・・・

先生の知り合いの船が（アナゴ船）釣りしていて

釣れないよー　との事でまた別なポイントへ

結構良い反応が有るので、

先生に反応の上で止めて貰い仕掛けを下ろす。

するとすぐにアタリが、後ろではサバだがこちらはアジ

上がってくると思っていたよりも、大型！

流れの方向に上り、アンカーを打って

釣れたポイント辺りに止め釣り開始

なかなかのペースで大型アジが釣れてくる。

そのうち後ろから大きいのが掛かったタモ頼むと（同）

しかし、サバでしょ。自分でやってねぇ～。

大きんだよー（同）

ちょっと待って、

行くよー（先）

でけ～！

上がって来たのが６０センチはあろうゴマサバ。



写真では分からないのですが、大きいです

手持ちで釣っていたのですが。

来ました！タイの当たり。

まったく違うアタリが、しかし２回目の突っ込みでハリス切れ。

１匹かかっていて、２匹目もと待っていたため

クッションが役に立たず。アジが大きいのでハリスが持たなかった。

上げて見たかった～。

ここではタイが結構釣れる所なので構えたんですけどねぇ～

まぁ、上がらないとタイとは言えませんがね。

持って行ったコマセも無くなり。アジ終了！

細かいところまでは数えませんが、６０匹はオーバーしました。



サバの片身の1/4のサバ味噌煮。

新鮮すぎて身がはち切れましたが
脂が乗って旨かったです。


あとは簡単な魚の作り方

頭を落とし腹を出し手軽く流してから水気を切って
まな板にゼイゴを削ぎ落す。



背ビレに添い皮目の部分を皮一枚分だけ切る。



キッチンペーパーなどで皮を剥ぐ



中骨に添って包丁を入れまずは２枚におろす。



腹骨を剝き、身の中骨を取りやすくするため
2/3程開き骨ぬきで１本づつ抜いてからお刺身に。





さばいたのは中アジですが、姿作りは大アジのです。

すみません。カツラも、大葉も無かったものでこの辺で。