お肉屋、浅田軒の　”釣り情報”

曇天の日曜日の夜明け前からワラワラと集まった4人

先生、Yさん、Aさん、・・・・私？



実は土曜に行くはずでした私は、TOMくんと私の都合が会わず中止。

その後、先生からのお誘いで空いた一人の席を埋めるための参加です。（笑）



3時台から準備にかかり、出船は6時前に

余り良くない風と波ですが、先生の航行で久里浜のポイントに向かうと？？？


船団ができています、波のためにメガネを外していた私はよく見えず

メガネを掛けて見ると、殆どの船がプレジャー船の様です。

船を流しっぱなしで、スパンカーなどと釣りの準備をしていると

結構な反応が出ているので、コレは行けそうな気分！

（遊漁船は、協定の為に時間に制限があるそうです）



しかし、再度反応を探し回ると・・・・反応は、消えてしまっていた。

情報によると、一気の喰いは少なくポツポツの感じで釣れて来るそうですので

やや、底に起伏のある（ベイトが多そうな所）で流し始めると

早々に、Yさんの竿が持っていかれます。

底立ちを取り、コマセを振って直ぐだそうです。

玉網をとり前に行くと、

Yさん「交代して、疲れた～」



一同爆笑！！


私に交代しますが、ワラサも疲れたようで何とか上がってきますが

引きが　　？
　

Yさんショック付けた？

付けたよ～

・
・
・
「忘れた！」


「ハリスは？」

「10号」


なら大丈夫だねぇ～


1匹目をキャッチ。


今回の釣行前に、先生と話していて

乗り合いのときにバレるのが、回りとのトラブルが多い！

まぁ、オマツリ！

確かに群れで来る、ワラサを多く釣るには「この時合！」なのですが

私達はこの一匹を大事にしました。

一人が当たったら、他の3本が直ぐに引き上げ集中していく作戦（笑）


おぉ！コレで　1/4　づつは食えるぞ！（笑）


暫くして、私の竿が海中に突っ込んでいる！


来たよぉ～！

さきほどのYさんの時よりもパワーが有りますね！


ボガグリップを持っていかないので計測しませんでしたが

4キロ前後かな？







しかし、その後ぱったりアタリが来なくなります。

まわりの船も、上げてる姿を確認することは出来なく

10時過ぎに、アジに転向する為猿島沖にポイントを変えますが・・・駄目


では、と　カマスに向かうも気温（水温）低下なのか1匹もつれない状態・・・

時間なので上がりましょう！



マリーナに帰ると


「カマス、釣れない」

「これは、三平兄いに釣りきられた」

「間違いない」

「昨日は釣れたと、言っていた」

「今年のカマスは、三平兄いにつりきられたねぇ～」

って書くんだろう！！

って、帰ってきた私達に最初に突っ込みを入れてくれた三平兄いでした（爆笑）



今年のカマスは、本当に終わってしまったのかなぁ・・・


ちょっと寂しい

スミイカも？なので、これからの冬。

なに？狙って行くかな～・・・



　　　　　　　　ワラサを喰らうに続く